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お知らせ

ピアニスト大蔦あやのホームページにようこそ。ドイツでの音楽留学を終了し、日本にて音楽活動を始めるにあたり、ホームページを開設することにしました。演奏会やレッスンのことなどを自分なりのペースで発信していければと思います。マイペースな更新になると思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

1月14日 2018

明けましておめでとうございます。

皆様にとりまして幸多き1年になりますようお祈りいたします。

今日は、久しぶりに松本の飴市に行きました。子供の頃は、だるまを売ったり、飴を売ったりしたなぁと懐かしく想いました。松本の変わらぬ風物詩の一つです。

​風にも負けず、大きな声でだるまを売っている子たちを見てとても温かな気持ちになりました。

1月28日

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

3月8日に春の短篇演奏会 第5篇を行う運びとなりました。ショパンにラヴェルと、パリにゆかりのある作曲家を集めた演目となります。

ご都合宜しければ、お越しいただけると幸いです。

短篇演奏会は席の都合上、事前の予約制となっております。こちらのお問い合わせフォームからもチケットの予約を承っております。どうぞよろしくお願い致します。

2月20日

​寒い日が続いていますが、天気の良い日などは、温かな日差しも感じられるようになり、少しずつですが春の訪れを感じられるように思います。

3月24日に大王わさび農場様にて、今年も演奏をさせていただく運びとなりました。大王わさび農場は四季を通じて、美しい水と共にわさびの様子を楽しむことが出来ますが、雪解けの清涼な川の流れと共に見ることが出来る春のわさび農場もまた格別だと思います。今回は、ショパンの作品を中心とした演目です。雪解けの水に洗われた美しい景色と、美味しいわさびコロッケを楽しみつつ、その途中にコンサートに立ち寄っていただければ幸いです。

3月19日

行きつけの和菓子屋さんがいちご大福を今年も始めて、春を感じました。クリームではなく白あんが使われていて、優しい味がします。先週、短篇演奏会 第五篇が終演いたしました。今回は珍しく雨が降っている中での演奏会でした。足元の悪い中、沢山の方がいらしてくださりとても嬉しかったです。アンコールでは、ショパンワルツOp.64 Nr.1 を演奏いたしました。お越しくださいました皆様、ありがとうございました。

3月3日に松本平タウン情報にて演奏会の告知をしていただきました。ありがとうございました。さて、今週末は大王わさび農場様にて演奏会があります。未就学児の皆さんにも聴いていただける演奏会です。春の安曇野にてお目にかかれることを心待ちにしております。

4月1日

​気が付くと4月となっていました。この間まで、手袋に、マフラー、完全防備の服装だったのにそれすら忘れています。過日、安曇野わさび農場にて花まつりクラシックコンサートに出演させていただきました。今年も春霞を纏った山々がとてもきれいで、演奏会場の大きな窓からは豊かな自然を一望できました。多くのお客様にお越しいただき、とても幸せでした。終演後、わさびの花の花束をいただいたのですが、その花が食べれると知り早速いただきました。酢漬けにして頂いたのですが、その美味しいこと。口に入れると、わさびの香りが抜けていきます。わさびの花コロッケもしっかりいただきました。

お越し下さいました皆様、わさび農場関係者の皆様、ありがとうございました。

さて、今週末は生徒の発表会です。前半は、練習曲のみのプログラム。練習した成果が出ますように。

5月23日

6月は水の漢字が使われているせいか、6月、またはその近くの月は水に縁のある作品を弾きたくなります。6月29日に水無月の短篇演奏会第6篇を行う運びとなりました。昨年のこの時期はショパン、メンデルスゾーンの舟唄を中心に、今年はリスト、フォーレなどの水にちなんだ作品の演奏会となります。演奏する私は燃えていると思いますが、聴いて下さる皆さんには来たる夏に向けて、水のきらめきを彷彿させるような、爽やかな楽曲をお届けできればと思います。

演奏会は席の都合上、事前の予約制となっております。こちらのお問い合わせフォームからもチケットのご予約を承っております。どうぞよろしくお願いいたします。

6月10日 

今日発行の市民タイムス紙に水無月の短篇演奏会についての記事を掲載していただきました。短篇シリーズは小規模な演奏会にも関わらず取り上げていただき、読んでいる私自身が、背中を押していただいたような気持ちになりました。取材していただいた田子記者さん、ありがとうございました。29日、皆様のお越しをお待ちしております。

7月7日

過日、水無月の短篇演奏会第6篇が終演致しました。多くのお問合せを頂き、改めて沢山の方々の支えの元、短篇演奏会を行うことが出来ていることを、深く感謝いたします。ご来場下さった皆様、お問い合わせをして下さった皆様、ありがとうございました。今回演奏した楽曲は、またいずれかの時に取り出して、演奏が出来ればと思います。

9月30日

9月が今日で終わりますね。今年の夏は松本市も例年になく暑い日々が続きました。このままずっと夏のままなのでは、と思いました。ですが、最近は季節が廻っていることを感じる秋の気候になりましたので不思議なものです。真夏に凍らせて振るとシャーベットになる飲料水に夢中になってしまい、毎日のようにそのひんやりとした氷菓をいただいていました。もう少しで、11月に行う短篇のお知らせをさせていただきたいと思います。よろしくお願い致します。

10月13日

すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

11月15日に晩秋の短篇演奏会を行う運びとなりました。今回は、シューベルト、そしてモーツァルトのソナタを中心とした演目となっております。ご都合よろしければ、演奏を聴いていただけると幸いです。短篇演奏会は、席の都合上、事前の予約制となっております。こちらのお問い合わせフォームからもチケットの予約を承っております。どうぞよろしくお願い致します。

12月9日

少し時がたってしまいましたが、過日、短篇演奏会が終演致しました。今回は、演奏会に2曲ソナタを入れるということで、私にとっては初めての試みでした。今回で、今年の短篇演奏会はすべて終演致しました。短篇は、これからも一篇ずつ積み重ねていきたいと思っているシリーズです。短い演奏時間ですが、多くのお客様に足を運んでいただきましたことに感謝申し上げます。今年も残るは、松本附属中学校のドイツ語指導です。明るく、エネルギーに溢れた生徒さんたちに負けないよう指導できればと思います。

12月29日

年の瀬とともに、一段と冷え込みが厳しくなってきました。今年も、多くの方に演奏を聴いていただけたことが、とても嬉しかったです。ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。また、短篇演奏会では、今まで演目に取り上げてこなかった作曲家を演奏することが出来、緊張感も含めよい機会だったと思います。短篇演奏会は、引き続き19世紀、20世紀のパリに縁がある作曲家を中心に演目を考えていきたいと思います。来年の演奏会も、少しずつ決まっておりますので、折々の機会にお知らせできればと思います。

​来年もどうぞよろしくお願い致します。

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